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「事業仕分け」に反論

行政刷新会議の事業仕分けが進んでいます。
厳しい予算を何とかしたいと言う気持ちは分かるのですが、あまりにも乱暴な仕分けに、各界から反論が続出しています。
特に、スーパーコンピュータの開発に関する予算の査定に関しては、科学者からも厳しい意見が出されました。

scientists_L.jpg
                             (東京新聞)
ノーベル賞を受賞した江崎玲於奈、小林誠、利根川進、野依良治の各氏と、数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞を受賞した森重文氏が、東大でそろって記者会見し、共同声明の中で、「国の目指す科学技術創造立国とは逆向き」、「想像を絶する事態だ」などと反論しました。
スーパーコンピュータの開発という事業は、単にスーパーコンピュータを作ることだけが目的ではなく、制作の過程での研究が科学の進歩にとって非常に重要なんだということを、仕分けの担当者は全く理解していないということなんですね。
新型万能細胞(iPS細胞)を開発した山中伸弥教授も「iPS細胞は十年間支援していただいて、幸運にも花開いた成果の一つ。十年前にどの研究が特許につながるのか言い当てるのは不可能。もともと日本の科学研究費は欧米より少ないのに、さらに下げるのは想像を絶する」と訴えました。
こんなことが実施されると、日本の頭脳の流出に拍車が掛かり、日本は三流国家に成り下がってしまうでしょうね。
この事業一つをとっても、仕分け担当者が予算の削減に夢中になるあまり、その事業の持つ意義を理解しようとしていないことが一目瞭然です。
それほど予算を削りたいのなら、まず国会議員の定数を削減して、更に歳費を下げることを考えてはどうでしょうか。
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theme : 気になったニュース
genre : ニュース

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